トマト・食用ホオズキ部
トマト部 部会概要
部長
孕石 和久
副部長
吉見 直哉
部員数
7名
出荷パック数
17万パック
トマト部 部長
孕石 和久
当部会ではマイクロトマト、プチぷよトマト、食用ホオズキなどを生産している部会です。
皆様に安心・安全そしてより良い生産物をお届けできるように努力していきます。
部会について
みかわっこ
マイクロトマト
直径1cmほどの、とっても小さくかわいいトマトです。
いかに小さく味の良いトマトにするため試行錯誤し、現在の栽培方法にたどり着きました。
平成16年、トマト原種に近い品種で、ミニトマトより小さなトマトということで『マイクロトマト』という商品名で出荷を開始しました。
珍しさもあり人気が広がり、マイクロトマトの名も知られる様になりました。当時3名だった生産者も現在7名になり、年間18万パック以上を全国の主要市場へ周年出荷しています。
部会の取り組み
ハウスの開口部に防虫ネットを張り、部会で独自に厳しい農薬使用基準を設定し、減農薬栽培に取り組んでいます。
マルハナバチによる自然交配の安心・安全なトマトをお届けします。
マイクロトマト 商品
マイクロトマト
レギュラーパック 内容量100g
マイクロトマト イエロータイプ
レギュラーパック 内容量100g
プチぷよトマト
皮が柔らかく、とても食べやすい新食感のトマトです。
お子様からお年寄りまで幅広い方に食べてもらいたいです。
収穫時期
12月~6月末
規格
1パック 180g
食用ホオズキ部 部会概要
出荷パック数
4万パック
部会について
収穫時期
12月末~7月末(予定)
規格
2L:12個入り
L:15個入り
M:18個入り
量販用:110g
食用ホオズキとは
ナス科の多年草の植物で南米生まれです。ちなみに日本でお盆に飾る観賞用のほおずきは東南アジア生まれです。
食用ホオズキの実の部分には、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEやカロチン、鉄分が豊富に含まれています。また、イノシトールも含まれています。
日本には、明治時代に入ってきたといわれています。
食用ホオズキはガク(外の皮)を広げると中にオレンジ色の実が入っています。
デザートとしてその中の実をそのまま食べます。実の皮は気にならない位薄く、口の中いっぱいに甘酸っぱい味が広がります。食用ホオズキの甘酸っぱいおいしさはスイーツに入れることでさらに引き立ちますので、ジャムやデザート、スイーツなどによく使われています。
安全への取り組み
害虫の侵入を防ぐため、防虫ネットの設置や黄色粘着板の設置、防蛾灯の設置などをしています。
また、化学農薬の使用をできる限り控えています。
マイクロトマト 調理例
蒲郡 和食美波様 調理例
蒲郡クラシックホテル様 調理例1
蒲郡クラシックホテル様 調理例2