三河温室園芸組合

2017年4月

4月中旬より天敵導入試験を始めました。

天敵とは害虫を食べて退治してくれる虫たちのことで、作物にとって害になる生き物に対して天敵になる生き物などをわざと放し、害になる生き物を食べてもらう仕組みです。

天敵の目的としては (1)薬剤に対する害虫の抵抗性の回避 (2)農薬減少による安全性、コスト低減  (3)効果の持続性や農薬散布の困難な場所にたいする防除効果による省力性 としています。

今後もIPM(病害虫や雑草防除において、化学農薬だけに頼るのではなく天敵、防虫ネット、などさまざまな防除技術を組み合わせ、農作物の収量や品質に経済的な被害が出ない程度に発生を抑制しようとする考え方)に取り組んでいき、安心、安全な作物を提供できるよう努めていきたいと思います。